たくさん写真・ビデオを撮りました。参加者とご協力各位には、CD版の報告書・アルバムを差し上げる予定で、現在整理中です。そのアルバムの一部を以下に掲載しました。写真の転用は厳禁。


5/31 成田到着
季節はずれの台風にもかかわらず、上野へ・・・
到着間もなく、宿舎で昼食。食は友を作る・・・
もちろんデジカメ・ショッピングにも行きました。 もちろん、飲みにいきました・・・


6/1 鎌倉へ
この日は、鎌倉グループと、江戸博物館グループに分かれました。どちらも楽しかった。
海のないオーストリアからの友人たちには、七里ヶ浜から見る富士は絶景でした。


6/2 -6/6
緊張、刺激たっぷりの、2時間×8回のセッション
毎日、参宮橋の宿舎から早稲田まで、電車で通ってきました。
衆議院も見学しました。
だんだん疲れも・・・


6/3
ゲーリッヒ教授、クラウサー講師による、国際会議場での講演会。 すべて費用は自前のジョイントセミナーでしたが、早稲田大学理事会と教務部国際交流課は、協定大学でもあるウィーン大学からの先生には夕食を御馳走してくださいました。私もご相伴にあずかりました。ありがとうございました。


6/2-6/6
寿司パーティは大好評!
日本のサラリーマンと話したいというウィーンからの来訪者に、私の旧い友人、かつての調査実習ゼミ、卒論など、今や優秀なるビジネスパーソンとなった卒業生たちが駆けつけてくれました。
演劇博物館見学・・・。竹本幹夫演劇博物館副館長の手配で、専門のツアーを同各物勘の助手さんにより実施していただきました。
毎日、セミナー終了後16時頃より、複数のオプション・ツアーを実施しました。野球観戦、生け花体験、古本屋、カメラショッピングなどなど。すべて、早稲田の学生と混成の少人数グループ行動を行って、セミナー以上に人間関係が開けました。
残り、あと1時間! よく頑張りました。
さよならパーティは、ウィーンから全員がわざわざ持ってきてくれたオーストリア・ワインと、お寿司でやりました。
柏原前文学研究科・第一文学部事務長の粋なはからいで、来訪した学生全員に記念品贈呈。贈呈者は、もちろん田島学術院副委員長。
知的活動に没頭した若人たにの顔はみな美しかった。


6/7 京都へ
清水寺にて
うどん、そば、箸を使うのは難しい。
東京駅、出発前
京都では、ホテル宿泊組、宿坊組、ホームスティ組に分かれ、それぞれ思い思いの楽しみ方で過ごしました。
ゲーリッヒ教授と金閣寺
知恩院にて 平安神宮にて


6/9 関西空港へ
来年は、ウィーンで!
京都駅、早朝。


『早稲田ウィークリー』掲載記事と、そのオリジナル原稿