修士論文の歴史

1987年度以来、文学研究科で私が担当した修士論文

2009
副査 フーコーと国家―権力関係論における国家の位置
2008
副査 まちづくりと新しい文化的実践の定着―阿佐谷ジャズストリートの事例調査から
副査 ゲオルグ・ジンメルの社会学理論―その特徴と変遷
2006
主査 グローバリゼーション論  Jurgen Habermasの理論的視点によるグローバリゼーション論
2005
主査 消費社会と宗教
2004
副査 歴史的出来事をめぐる複数の記憶 ーアウシュヴィッツミュージアムにおける見学者の理解可能性と理解不可能性
2002
主査 超越論的論法の構造と機能
  2001
副査 Typik und Pragma ー類型性と実践
副査 科学社会学における「発見」概念の考察
2000
副査 社会科学における情報論的アプローチ再考
1999
主査 ニクラス・ルーマンにおける社会システム理論と時間の関係
  1998
主査 J・ハーバマスのコミュニケーション的行為論の理論的手法をめぐって
副査 シュッツとルーマンにおける<意味>概念の比較
─両者の<意味>概念の解明と比較への展望
1997
副査 科学社会学における「発見」概念の考察
副査 シュッツ初期草稿についての考察
─『生活諸形式と意味構造』を中心に
副査 戦後のマスメディアにおける「主婦」の意味の変容
─『朝日新聞』の「主婦」記事の検討
  1996
副査 国民国家と歴史教育の再帰的関係について
─戦後日本の歴史教科書知識の再検討をふまえて
副査 現代日本の大企業のホワイトカラーの労働エートス
1995
副査 タルコット・パーソンズにおける「システム」概念の考察
  1991
副査 オートポイエシス・社会システム論について
─ルーマンの社会システム論の総体的解明に向けて
副査 アルチュセール以降のイデオロギー/ヘゲモニー論の問題設定
1989
副査 ディスコミュニケーションの社会理論
副査 A.シュッツのレリバンス論の体系と地平の解明
副査 シュッツ初期草稿についての考察
─『生活諸形式と意味構造』を中心に
副査 科学社会学における「発見」概念の考察
1988
副査 オリエンタリズムと近代
1987
副査 フランクフルト学派としてのハーバーマス